那覇市議会 2019-02-18 平成 31年(2019年) 2月定例会−02月18日-02号
また、認可外の夜間保育を利用する保護者の中には、保育認定に必要な就労要件などを満たすことができない場合もあることなど、さまざまな課題もあるものと認識しております。 夜間保育につきましては、その実態を踏まえまして、夜間における保育サービスのあり方や課題の整理につきまして、引き続き検討してまいりたいと考えております。 ○翁長俊英 議長 清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員 そうなんですよね。
また、認可外の夜間保育を利用する保護者の中には、保育認定に必要な就労要件などを満たすことができない場合もあることなど、さまざまな課題もあるものと認識しております。 夜間保育につきましては、その実態を踏まえまして、夜間における保育サービスのあり方や課題の整理につきまして、引き続き検討してまいりたいと考えております。 ○翁長俊英 議長 清水磨男議員。 ◆清水磨男 議員 そうなんですよね。
その必要とする要件の中で一番の要件が就労要件であり、保育事業は保護者の就労と子育ての支援として位置づけられております。また、就職活動のためなどに一時的に子供を預けることができる一時保育事業、保護者の通勤時間の増加などによる保育時間を延ばすことができる延長保育事業、同じく、幼稚園での預かり保育事業などを実施しているところであります。 次に、2の子どもの貧困対策についてお答えします。
また、保護者の就労要件等の入所要件がないため、利用定員枠の範囲内で希望があれば誰でも利用できる施設となります。認定こども園の利用に際しましては、施設と保護者の直接契約になることから認定こども園の場合、公平性が保たれなくなると心配される保護者が見受けられますが、私立幼稚園と同じと理解したほうがわかりやすいのかなというふうに思います。
次に(2)の公立型認定こども園では、小学校区内であれば保護者の就労要件にかかわらず入園できるのかという点についてお答えいたします。 認定こども園は、保護者の就労を問わず、3歳以上の幼児教育を提供する幼稚園の機能に加え、保育所の機能を併せ持つ施設でございます。 本市が目指す公私連携型及び公立型認定こども園においても、現行どおり校区内外問わず、受け入れることを想定しております。
この待機児童数140名というのは、就労予定等、就労要件が低い方、希望保育園に拘泥している方、募集期間外での申し込みであった方々となっておりまして、通常の方々は全員入所させております。入所させるべきという考え方でもって、定員弾力化も対応してきておりますことをご理解いただきたいと思います。 ○議長(島袋俊夫) 指導部長。
106名の待機者については、就労要件が弱かったり、希望園、ここしか入らないんだという希望園の定員超過があったり、そして就労予定であったり、要件はあるけれども、募集期間外であった等の理由により待機とさせていただいております。ある一定の条件次第ですぐに対応することとしております。以上でございます。 ○議長(島袋俊夫) 総務部参事。 ◎総務部参事(比嘉弘之) お答えをいたします。